ターボファンが使われている色々な製品をご紹介します

ターボファン

遠心送風機の一つにターボファンがあります。羽根の枚数は少ないのですが、圧力損失を行う場所でも換気扇として利用が出来るメリットを持っています。身近な場所としては家庭用の換気扇があります。換気扇と言ってもレンジフードを使ったタイプの換気扇です。排気する時に利用するレンジフード付きの換気扇は、台所で調理を行う際の煙を屋外に排出させるため、ダクトを設けて屋外に排出しています。レンジフードの内部に換気扇がありますが、ここで吸い込まれた煙はダクトを通して屋外に流す仕組みになっています。煙を効率良く排出させるためには、高いパワーが必要で、送風機の中でも遠心送風機のように静圧を高める効果を持つファンが必要です。また、静圧を高める事出来るなどからも空調設備などでも利用が行われています。

パソコンのファンモーターにも採用されています

身近な製品の一つにパソコンがあります。パソコンにはCPUと呼ぶ集積回路が使われています。CPUは電流を多く利用する半導体の一つでもあり、電流が多く流れる事で発熱性を持ちます。熱暴走と呼ぶ言葉を耳にした事があると言う人は多いかと思われますが、発生した熱によりCPUが正常な動作を行う事が出来なくなる事を意味しています。パソコンのCPUの温度を下げる目的で利用が行われているのがファンモーターです。このファンモーターはターボファンが利用されており、身近な場所で利用が行われている一つと言えましょう。パソコンのファンモーターは小型な製品ではありますが、パソコン内部やCPUの温度を下げる働きを持つ、小さくても強い力を発揮してくれるなどの特徴を持っています。

扇風機にも採用が行われている製品があります

扇風機は羽根を回転させる事で風を手前に移動して涼しさを得る事が出来る電気製品です。しかし、最近の扇風機の中には羽根がないタイプも登場しています。羽根が付いていないのにも関わらず風が送られて来る不思議な電気製品だと感じている人は多いのではないでしょうか。確かに、羽根がないのにも関わらず風が出て来るので今までの扇風機とは違った構造を持つと言う事は理解出来るかと思われますが、こうした扇風機にはターボファンが台座の内部に取り付けられていて、このファンにより風が送られて来る仕組みになっています。ターボファンは小型でも高いパワーを持つなどからも、台座のサイズを小さくしても扇風機の役割を持たせられる、台座が小さくなれば扇風機の置き場所を自在に変えられるなどのメリットもあるわけです。